は〜〜〜〜〜〜〜ぁ
月曜日が休日なんて・・・知らなかった。
ゴミが出せない・・・早く処分したいのに。
しかも、夫と二人きりで二日間も!

夫と同じ空間にいると息ができない。
子どもたちが部活から帰る夕方まで、じっと息を潜めて過ごす二日間。
自由になりたい・・・

二日間でもいいの。
彼と暮らせたらどんなに幸せだろう。
もう一度だけ、彼の汗の匂いの中で狂おしい時間を過ごしたい。

ううん、彼と同じ街で暮らせるだけでもいいの。彼と同じ空気を吸って生きていければそれでいいの。彼の後姿を見るだけでもいいから。

ずっと前に、夢を見た。

蛍の光に導かれて歩いていくと、湖のほとりに小屋があった。
その小屋に入ると、小さな小屋には不似合いな大きなベッドがあった。
私は、はだかになりベッドに横たわった。すごく気持ちがいい。
急速に睡魔が襲ってきた。
どれくらい眠ったのだろうか・・・人の気配で目が覚めた。
コーヒーと煙草の匂いがする。誰?
私はなぜか目を開けてはいけないと思った。
近づいてきて私を抱き寄せキスをした。甘い甘いキスだった。
遠い、遠い記憶がよみがえる。涙が止まらない・・・

ごめんなさい、夫がお風呂から出てくるようです。
休日の前日の夜は危険なので気をつけないと。今から、お風呂の掃除をしよう。

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