『古来、神に仕える「巫女」は、神の代言者であった。
 そのため、巫女と交わることで神と交流できる、とされていた。
 結果、巫女は職業を遂行する過程で、妊娠し、出産することもある。
 そんな巫女が産んだ子は、「神の子」とされ、その集落・集団で大切に育てられた。

 一方、古代においては、歳を取り働けなくなると、土地を国に返さなければならないので、子供がいないということは、死を意味することになる。
(子どもがいて、ある年齢になると、その子どもに土地が与えられる)
 そこで、巫女が産んだ子供が、跡継ぎのいない夫婦に譲り渡されたりした。

 昔話の「桃太郎」や「一寸法師」などでは、老夫婦が神様に願をかけて子供を授かる。
 これは、神の子が、子供がいない夫婦に授けられていた、という歴史を背景にしているのだ。

 時代が下って、明治時代になっても、農村ではこういった風習が形を変えて残っていた。
 それが「祭りの子(=神の子)」だ。
 つまり、祭りの日には、いわゆるフリーセックスが公認されていて(基本的には、祭りの日以外でもそういう状態なのだが、特に祭りの日には、大っぴらになされていたようだ)、村人達は、性を楽しんだ。当然妊娠する人妻もいる。
そうした妊婦は、村人から祝福され、生まれた子どもも格別に大切にされた。』

これは、交換日記に書いたあなたの文章です。
普通、高校生がこんな文章を交換日記に書きませんよ。
きっと、あなたはこういう性風俗に共感を憶えたのでしょうが、
渡された相手の女の子はどうしたらいいのでしょうか。。。

わたしの返事が、またトンチンカンで、
『そんなに他の女性ともセックスしたいのですか?』
だもんね。
わかってなかったんですね。。。

それにしても、あなたの子どもを産みたかったな。。。
子宮がなくなった今、もうどうしようもないことなのですが。
二人に子どもがいれば、きっとステキだったでしょうね。
でも、あの頃は逆に妊娠が怖くて、生理の日を待ちわびていました。
なんだか懐かしいな。。。

そういえば、
あなたに愛撫されて逝くことを覚えてから、ひどかった生理痛が楽になりました。
それに、あなたのものをわたしの中に迎え入れるようになってからは、生理不順もなくなり、ぴったり30日周期になったのにも驚きました。
「セックスって、大切なんだよ」
っておっしゃいましたよね。
わたしも、そう思います。

ただ、わたしの妹は、未だに生理不順で悩んでいます。
生理痛もひどいです。

やはり、あなたは特別なのかもしれませんね。。。
神の子ならぬ、神のチ○チ○?
ご神体もご神水も大好きでした。。。

いいなあ、ポチさん。。。
コンドームの中のご神水まで!
考えつきませんでした。わたしの負けです。。。

あ〜、もったいないことをしたな〜

 

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