Sの塾がお盆休みに入った。
学生さんたちが帰省するので、お店もお休みに。
というわけで、なんとSとテニスに行った。
色の白いSは、日焼け止めを塗りたくって、完全防備。
10分間も、塗ってた。
こういう小さな努力が、彼女の透き通るような白い肌を作っているんだと実感。
しかも、彼女は脱毛不要人間。
うらやまし〜。
腋毛なんて生えないんだから。。。
そんな話をしていると、
また彼の話に。
(懲りないというか、飽きないというか、進歩がないというか)
Sが突然、
「ねえ、あの人の腕の毛って変わってたよね?」
「そうかな? だいたい、彼の腕に毛って生えてたっけ?」
「手首のとこだけ生えてたよ」
(全然覚えてない。。。)
「え〜そうかな〜?」
(あっ、でもSはいつも下ばかり向いていたっていうから、彼の指とか、手とかばっかり見てたのかも。。。)
「(にっこりして)手首のところしか、毛が生えてなかったの。不思議だな〜って思って。」
(う〜ん、思い出せない)
「何で不思議なの?」
「だって意味ないよ、手首に毛が生えても。それに、右手の方が毛が多のも不思議。今でもそうだといいな〜」
「なんで?」
「だって、太い二の腕に手首のちょろちょろの毛、ってかわいいんだもん。」
なんだか、負けたような気がする。
悔しい。
こんなときに呪文を唱えるんだ。
「わたしは彼の、飲んだことあるもん。」
学生さんたちが帰省するので、お店もお休みに。
というわけで、なんとSとテニスに行った。
色の白いSは、日焼け止めを塗りたくって、完全防備。
10分間も、塗ってた。
こういう小さな努力が、彼女の透き通るような白い肌を作っているんだと実感。
しかも、彼女は脱毛不要人間。
うらやまし〜。
腋毛なんて生えないんだから。。。
そんな話をしていると、
また彼の話に。
(懲りないというか、飽きないというか、進歩がないというか)
Sが突然、
「ねえ、あの人の腕の毛って変わってたよね?」
「そうかな? だいたい、彼の腕に毛って生えてたっけ?」
「手首のとこだけ生えてたよ」
(全然覚えてない。。。)
「え〜そうかな〜?」
(あっ、でもSはいつも下ばかり向いていたっていうから、彼の指とか、手とかばっかり見てたのかも。。。)
「(にっこりして)手首のところしか、毛が生えてなかったの。不思議だな〜って思って。」
(う〜ん、思い出せない)
「何で不思議なの?」
「だって意味ないよ、手首に毛が生えても。それに、右手の方が毛が多のも不思議。今でもそうだといいな〜」
「なんで?」
「だって、太い二の腕に手首のちょろちょろの毛、ってかわいいんだもん。」
なんだか、負けたような気がする。
悔しい。
こんなときに呪文を唱えるんだ。
「わたしは彼の、飲んだことあるもん。」
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