ひま〜なお店に、Sが子どもを連れて・・・。
小さい子どもは、可愛いな。
わたしが、また彼のことを話す。
「ねえ、彼って生徒のお母さんから、よく手紙をもらっているんだって。」
「へ〜、あいかわらずモテてるんだ。」
「やっぱり、そういう意味の手紙かな?」
「そりゃそうでしょう。ただ、不倫したいとかまでは考えてなくて、少し特別に見られたい、みたいな気持ちじゃないかな〜。みんなも書いてるなら、わたしも、みたいな。まあ、そういう意味では心配ないんじゃないの。」
「心配ないかな〜?」
「大丈夫よ、彼、そういうことには鈍感だもの。ラビとつき合ってた頃だって、たくさん手紙とかもらってたんでしょう?」
「うん、たくさん。表面上、ノリは軽いんだけどね〜。お兄ちゃんみたいに思っていいですか?とか、また相談していいですか?とか。でも、チクチクきちゃうのよね。。。返事するの止めて!みたいな。」
「『お兄ちゃん』を『恋人』とかに置き換える脳みそは、彼、もってないもんね。でも、なんで手紙の中身を知ってるの?」
「あの人、聞いても絶対に言ってくれないから、いくつか、こっそりと。。。」
「信じられな〜い!」
「バレては怒られて。。。でも、心配で苦しいんだもん。」
「彼、みんなに優しいもんね。なんとなく、受け入れてもらえそうな気持ちにさせるし。無防備だし。」
「だから諦められないというか。。。」
「ラビも、いい加減に彼のブログ読むのとか止めたら?苦しいだけでしょう?」
「ていうか。。。最近、避けられてるというか。。。」
「やっぱり、からだの調子、悪いのかな?」
「Sも気になる???それはそうじゃないみたいで安心なんだけど。。。わたしがのぞいているのがばれてるのか、ポチさんの書き込みがなくなって。。。」
そう、最近、書き込みがなくなって。。。
どうしてかなって。
淋しい。。。
え〜と、その後、どんな会話したんだっけ???
「ねえ、S、ポチさん、ブログを読んでると思う?」
「わたし、ブログのことよくわからないから。でも、他人に無関心な彼が他人のプライベートなブログを読むことなんてありえないから、読んでいるとしたらポチさんじゃないかな?」
「わたしも他人なんだ。。。」
「そうじゃなくて。たとえば、彼がラビのことを好きじゃなくなっても、ラビは彼のことが好きでしょう?」
「うん。。。なんだか嫌なたとえだけど。」
「でも、ラビが他の人を好きになったら、彼はラビのことを好きじゃなくなったのよね?」
「ちょっと、そんないい方ないんじゃないの?」
「でも、そういうことなのよ。彼は、彼の枠の中の女性にしか興味ないのよ。」
なるほど、枠の中か。。。
Sって、あたまいいな、って思う。
今まで、その枠の中に入ったのは、奥さんとわたしとLadyとポチさんの4人。
あと、将来的にSも、かな。
あ、でもSが言うには、Ladyは枠の中にたまに入ってくるだけで永住する気はないそうだから、Sを入れても実質4人か。。。
イスラム教にぴったり!
奥さんとSは、彼の枠の中にごく自然にすっぽりと納まって何の不自由も感じないタイプ。
わたしとポチさんは、ときたま枠の外に出て、彼を困らせるタイプかな???
ポチさんと逢って、友達になりたいな。。。
とりあえず、わたしは、枠の外に出ないようにしないと。
もう、放り出されてるんだけど、しがみついて。。。
小さい子どもは、可愛いな。
わたしが、また彼のことを話す。
「ねえ、彼って生徒のお母さんから、よく手紙をもらっているんだって。」
「へ〜、あいかわらずモテてるんだ。」
「やっぱり、そういう意味の手紙かな?」
「そりゃそうでしょう。ただ、不倫したいとかまでは考えてなくて、少し特別に見られたい、みたいな気持ちじゃないかな〜。みんなも書いてるなら、わたしも、みたいな。まあ、そういう意味では心配ないんじゃないの。」
「心配ないかな〜?」
「大丈夫よ、彼、そういうことには鈍感だもの。ラビとつき合ってた頃だって、たくさん手紙とかもらってたんでしょう?」
「うん、たくさん。表面上、ノリは軽いんだけどね〜。お兄ちゃんみたいに思っていいですか?とか、また相談していいですか?とか。でも、チクチクきちゃうのよね。。。返事するの止めて!みたいな。」
「『お兄ちゃん』を『恋人』とかに置き換える脳みそは、彼、もってないもんね。でも、なんで手紙の中身を知ってるの?」
「あの人、聞いても絶対に言ってくれないから、いくつか、こっそりと。。。」
「信じられな〜い!」
「バレては怒られて。。。でも、心配で苦しいんだもん。」
「彼、みんなに優しいもんね。なんとなく、受け入れてもらえそうな気持ちにさせるし。無防備だし。」
「だから諦められないというか。。。」
「ラビも、いい加減に彼のブログ読むのとか止めたら?苦しいだけでしょう?」
「ていうか。。。最近、避けられてるというか。。。」
「やっぱり、からだの調子、悪いのかな?」
「Sも気になる???それはそうじゃないみたいで安心なんだけど。。。わたしがのぞいているのがばれてるのか、ポチさんの書き込みがなくなって。。。」
そう、最近、書き込みがなくなって。。。
どうしてかなって。
淋しい。。。
え〜と、その後、どんな会話したんだっけ???
「ねえ、S、ポチさん、ブログを読んでると思う?」
「わたし、ブログのことよくわからないから。でも、他人に無関心な彼が他人のプライベートなブログを読むことなんてありえないから、読んでいるとしたらポチさんじゃないかな?」
「わたしも他人なんだ。。。」
「そうじゃなくて。たとえば、彼がラビのことを好きじゃなくなっても、ラビは彼のことが好きでしょう?」
「うん。。。なんだか嫌なたとえだけど。」
「でも、ラビが他の人を好きになったら、彼はラビのことを好きじゃなくなったのよね?」
「ちょっと、そんないい方ないんじゃないの?」
「でも、そういうことなのよ。彼は、彼の枠の中の女性にしか興味ないのよ。」
なるほど、枠の中か。。。
Sって、あたまいいな、って思う。
今まで、その枠の中に入ったのは、奥さんとわたしとLadyとポチさんの4人。
あと、将来的にSも、かな。
あ、でもSが言うには、Ladyは枠の中にたまに入ってくるだけで永住する気はないそうだから、Sを入れても実質4人か。。。
イスラム教にぴったり!
奥さんとSは、彼の枠の中にごく自然にすっぽりと納まって何の不自由も感じないタイプ。
わたしとポチさんは、ときたま枠の外に出て、彼を困らせるタイプかな???
ポチさんと逢って、友達になりたいな。。。
とりあえず、わたしは、枠の外に出ないようにしないと。
もう、放り出されてるんだけど、しがみついて。。。
コメント