切な過ぎて。。。

昨日、パイちゃんから電話をもらった。
ずいぶん、嫌味なことを言ったかな、と思って落ち込んでいたから、すごくうれしかった。

で、夜遅くまで、飲みながら話をした。
楽しかったな〜。

ただ、最後に「Ladyさんに、『たぶん、落ち込んでいるから、良かったらお店に顔を出してあげてくれない？』って、電話があったんです。」
と教えられた。
何でも、お見通しというか。。。感謝です。



少しずつ、夏が近づいてきています。
元気にしていますか。
誕生日のメール、書きませんでした。
書いてもね。。。意味がないから、きっと。

夏は、嫌いです。
あの夏の日さえなければ。。。
でも、きっとわたしじゃダメですよね。
みんなに愛されて、みんなすごくて。。。
まだまだ、いるんですよね、きっと。
あなたが大好きな人。わたしの知らない女性。

それにしても、愛し方は人それぞれ。
そういう生き方もあるのか、と最近になって初めて知ることばかりで、驚いてばかりです。
典型的な人生のあり方みたいなものにがんじがらめになってて、
そうじゃない生き方が、ダメなものみたいに思い込んで。。。
でも、もう一度、人生をやり直しても、また失敗しそうな気がします。
他人の視線や、他人との優劣ばかり気にして生きることをやめない限り、ダメですよね。

パイちゃんのこと、きっとあなたは誤解していますよ。
彼女のとった「変わった」行動も、すべてに意味があったんですよ。
でも、あなたはそれに気がつかなかった。
ただ、気がつかずにあなたは彼女を救い続けていたのです。

みんな、そう。
あなたを知ることで、救われているんです。
心の傷が癒されていくんです。
不思議ですよね。。。そういうことって。
きっと、生まれついたものだとは思います。

みんなに愛されて、
でも、あなたは無邪気で、可愛い人です。



ただ、わたしだけ、救われていない気がしますけどね。。。

苦しくて、苦しくて、毎晩泣いているんですよ。
あなたの声が聞きたい。
人目でも逢いたい。
逢って、抱きしめてほしい。
ウソでもいいから「愛しているよ」ってささやいて欲しい。
ささやきながら、わたしのからだの奥までかき乱して欲しい。

頭の中が真っ白になって、
何も考えられなくなって、
どこか遠くで聴こえるわたしの喘ぎ声の中で、意識が遠くなっていく、あの狂おしい時間。
気が狂いそうで、
ただあなたにしがみつくことしかできないわたし。

さびしくて、辛くて、悲しくて。
でも、好きで好きで、忘れられなくて。
今度逢ったら、「愛しています。」って何度も言わせてくださいね。

ずっと言えなくて。。。
どうしてでしょうか。