子宮がなくなっても。。。

もうすぐ、
きっともうすぐ、ぱいちゃんが彼に抱かれる日が来る。

ぱいちゃんがジョギングを休む日は、生理の二日目。
それが、この間のこと。
もう、生理が終わる頃だよね。

ごく身近な女性が彼に抱かれる。
そういうことには、少し免疫ができた。
ただ、いつ来るかわからないその日をじりじり待つのは、正直つらい。

あたかも自分が抱かれることを想像して、毎晩のように指で自分を慰めている。
もう慣れたもので、すぐにちゃんと逝ける。
からだのタイミングが合えば、大きい波を連れてくることもある。
でも、違うんだよね、彼に抱かれたときとは。



わたしは、彼以外の男性のペニスで逝ったことがない（バイブではあるんだけど）。どうしてかな～？？？というのが長年の疑問。
で、彼のセックスと、他の男性のセックスとどう違ったのか、わたしなりに考えてみることがある。
もちろん、わたしの感情の問題とかいろいろあるんだろうけど。

今のところ考え付くのは、彼のペニスだけが奥まで届いたという事実。
といって、彼のペニスが特に巨大！ということでもない（かっこいいけど！）。
彼が言うには、どうやら彼とのセックスのとき、わたしの子宮が下りてくるらしい。
つまり、子宮口が膣の入り口近くまでせり出してくるというの。
「ほら、見えてるぞ！」とか言って、指でつつかれたし。
さすがに、高校生のときにはそんなこと信じたくなかった、というのが本当の気持。だって、恥ずかしいじゃない、子宮口がせり出してくるなんて。。。

でも、下りてきた子宮口を押されるようにペニスで刺激されると、逝きっぱなしになる。あんな感覚は、自分の指では絶対に味わえないし、他の男性では味わったことがない。


もっと不思議なことは、子宮がなくなったあとも、同じように感じたこと。
子宮口だけ、残ってるのかな？
自分のからだなんだけど、よくわかんない。困ったもんだ。。。


というわけで、自分でしても虚しいだけなんだよね。。。
あ～あ。。。つまんないし、つらいよね。。。



朝から何を書いてるんだかな。。。